平成２４年度第４８回卒業証書授与式が行われ、133名の卒業生が巣立っていきました。

来賓の方々から温かい励ましやお祝いの言葉をいただき、また、送辞・答辞を聞くと３年間の様々な思い出が脳裏に浮かんできました。

学校長が式辞の中で、「過ぎ去る」という言葉をみなさんに贈られました。つらいこともやがて過ぎ去るのだから、頑張って耐えることが大事である。逆に栄華もやがて過ぎ去るのだから、奢らず謙虚な気持ちを忘れてはいけないということでした。無常を生きていく私たちですが、今を精一杯生き抜いていきたいですね。卒業生のみなさん、頑張ってください。ご卒業おめでとうございます。ご活躍を心からお祈りしています。「念ずれば花開き」ます。